#弁護士 #ヘイトスピーチ 弁護士全体に対するヘイトスピーチを見つけました。
問題のヘイトスピーチは、ここにあります。↓↓↓
え?これって、公証人を非難している記事じゃないの?
それは、それで正しい。
但し、公証人全員を避難しているのではなく、特定の個人をターゲットにしている。そして、その人は明らかに悪いことをしていた。
一人の公証人を非難する流れで、公証人全体に「嫌み」を言っていることは否定できない。
ところが、この記事の中で、弁護士は報酬が欲しいために、本来の職務を曲げて、関係者を不幸にしている。と弁護士全員をターゲットにしたヘイトスピーチを行っているのだ。
引用してみよう。
「報酬は本人の銀行口座の残高によって増減します。このため弁護士後見人の多くは、報酬を多くもらえるよう、できるだけ本人の預金残高を減らさないようにします。その結果、本人が“家の修理をしてほしい”とか“家族と旅行に行きたい”と頼んでも法定後見人が出費を認めないことが多く、本人の人生を豊かにするという本来の制度の目的からかけ離れた運用がまかり通っています」
特定の個人弁護士が、制度の趣旨からかけ離れた運用をしている。という指摘ではありません。弁護士という存在は、高い報酬を貰うために、汚い手を使うものなのだ。と決めつけているのです。
これを容認することは出来ません。
日弁連、各単位会にて、しかるべき対応をお願いしたいところです。