叔父さんの #相続処理と #本人確認

夏に亡くなった叔父さんの相続処理。

ようやく終結を迎えようとしている。

 

残っている主なものは、

1.ヤフーメールウイルスチェックサービスの解約

2.銀行3行の解約

の2つだ。

1.ヤフーには解約のために電話をした。
ヤフーのHPをグルグル巡回しても、電話番号が分からず難渋していた。
ヤフーの電話番号を教えてくれた伊豆先輩ありがとうございました。
ヤフーに確認したら、叔父さんの本人確認書類が必要とのこと。
運転免許証があれば一番良いのだが、ボクの手元には無い。
他の方法として、マイナンバーカードはNGで、住民票ならOK。
しかもマイナンバーカードの記載がある住民票はNGとのこと。これもどうかと思う。
 
マイナンバーカードは、究極の個人情報だから、他人に教えてはならない。
導入時に、国がしつこくしつこく宣伝していた。
その影響なのだろう。
 

 

2.銀行手続きに必要ないろいろと面倒な書類は、全部揃った。
5つあった取引銀行の内、全国展開している銀行は、ぼくの地元の支店で手続きが出来た。
あとはジモティーな信用金庫などで、片道2時間かけて、叔父さんの地元に行かなければならない。
書類はそろっているが、銀行窓口で、ボクが相続人代表である旨の本人確認が求められる。
普通は運転免許証で確認するのだが、残念ながら、運転免許証の期限切れという事態になっていた。他の身分証明方法が必要だ。
 
①すでに手続き完了した「ゆうちょ銀行」では、健康保険証でOKだった。
②これから行く「きらぼし銀行」に電話したら、実印と印鑑証明でOKだという。
 
③某信用金庫に電話したら、
顔写真が載っているモノなら1つでOK。運転免許証、パスポート、マイナンバーカード。
どれもないと言ったら、顔写真がないと2つ必要と言われた。
 
一つは健康保険証がある。
もう一つは、実印と印鑑証明でどうか?と訊ねたら。当行ではNG。と言われた。
代わりに、6ヶ月以内の住民票ならOKと言う。
偶然、ボクは6ヶ月以内の自分の住民票を持っている。OKだ。
どっちが信頼性が高いかと言ったら、実印と印鑑証明の方が断然、証明力が高い。
変な信用金庫だ。
 
マイナンバーカードでOKというのも、驚いた。ヤフーとは180度違う。
銀行は、通帳とマイナンバーカードを紐付けしなければならないから、マイナンバーカードアレルギーがないのだろうか。詳細不明。
 
 
各社で、いろいろと取扱が違うのだなあ。と感心した。じゃなくて、統一しろよ。と思った。
 
明後日、叔父さんの地元へ銀行廻りに行くので、ついでに市役所に寄って、叔父さんの住民票を取って、ヤフーの手続きをしよう。